陶芸用品 | メルカリと100均の活用
メルカリで買った、中古の手ろくろとコテ・かきベラ |
陶芸教室、陶芸クラブの両方に通い、週一で作陶しているが、
上達したいと思うと時間が足りない。
自宅でも練習したいので陶芸用具を揃えてみた。
しかし・・・
陶芸業界は市場が狭いからか、道具ひとつひとつの値段が高いのは気のせいだろうか。
材質や作りのわりには割高に感じられる。
通販で購入するのでさらに送料がかかってしまう。
道具は消耗品なので、なんとかコストを抑えたいところだ。
今回はメルカリと100均で揃えてみた。
もちろん、それだけでは揃えられない物もあるので、それらは陶芸ショップで買った。
● メルカリで買ったもの
- 手ろくろ(直径22cm)と竹コテのセット=3,999円
- 回転台(直径22cm) = 498円
- かきベラ3本セット = 720円
● 100均で買ったもの
- 子ども用ねん土コテ 2種 = 200円
- スポンジ(風呂掃除用) = 100円
● 陶芸ショップで買ったもの
- なめし皮(10✕10cm) = 303円
- 切弓(鋼製) = 275円
- 切糸(ピアノ線 細線) = 330円
合計=6,425円
手ろくろを買う前に、練習用に買った回転台と、100均で揃えたコテ、のし棒、スポンジ(風呂掃除用を小さく丸く切った)。 |
なめし皮と無印良品のシリコーンヘラ |
写真では、無印良品のシリコーンヘラもあるが、
これは以前買ったもので、料理には全く使用していなかった。
タタラ成形の粘土を締める時に使えないかと思っている。
しかし、物が増えていきそうで怖い😱
電動ろくろや電気窯にも手を出しそう・・・。
まず、現状を受け入れよう。制約は頭を使うキッカケになる。
窯は自由に使えない、電動ろくろも使えない・・・。
しかし釉薬と色粘土は多い。
この現状の中で、どう作陶できるか、工夫してみたい。
しかし釉薬と色粘土は多い。
この現状の中で、どう作陶できるか、工夫してみたい。
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