自主練#16 | 飯碗と湯呑の成形・削り 高台底の削りがなかなかできない
お皿まで作陶して、元の飯碗づくりに戻ってみる。
そろそろ電動ろくろの練習も進めたい。
● 成形 | 信楽並漉土
今日の参考動画
玉作りから成形は、だいぶ自分の思い通りにできるようになってきた。 歪みもあるが、プロの動画でも歪みがあるので、そういうものなのかもしれない。 |
上しぼみも前回より上手くできた? たが、丸っぽさができない。コテが無いのよね。 |
内側もきれい!! |
【 成形での問題点 】
- 高台の高さが低くなりがち
- 丸っぽくさせるコテ(か団子コテ)がほしい……
- 粘土のフチ部分が割れやすい(粘土の練りが甘いのか?)
● 削り
成形4時間後に削り作業。 最初にシッタに乗せてみたが、返って中心を出すのが難しかった😂 結局、シッタなしで削ることに。 |
削りが一応完了した飯碗と湯呑。 |
500gで成形した飯碗。焼成前とはいえ、大きい気がする……。これが一般的な大きさ? |
成形時に高台の高さを十分に残していないため、削りで失敗😓 底抜けはしなかったが、内側に沈んだしまったので、無理やり元に戻した。 |
300gで成形した湯呑。本当は梅酒を飲む用に、もっと丸々と捺せたかった……。 |
本当は高台を作りたかったけど……。やっぱり底が沈んでしまい、補正して高台無しに変更。難しいなぁ😂 |
好きなサイズ感。もう少し丸っと、ぽってりさせたい。 |
削り作業があまり好きじゃないので、 今回は成形段階でかなり薄くさせることを意識した。 高台の失敗がなければ、良い仕上げになったのではと思う。 |
【 削りでの問題点 】
- 高台の底を薄く削りがち
- 中心が取れない
- シッタでの削りは難しく、結局手ろくろへ接着で作業……
成形には慣れてきたが、課題がまだまだ多いなぁ。
削りの底が抜ける問題、乾燥が過ぎると底が抜け、粘土が柔らかいと底が沈む😂
底を5mmぐらいにするって難しくない??
おまけ
豚コマと玉ねぎのナンプラー炒め。 陶芸教室で作った作品が便利すぎて毎日使っている😄 この炒めものの色合いには、他の器の方が良かったかも😕 |
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