陶芸教室#1 | 教室に通い出したので、目標を設定してみた。
陶芸体験が想像以上に楽しく、粘土を触るなんて数十年ぶり。
仕事と違った脳を使うし、手先を使う動作は楽しい。
もう、考えるより行動しちゃえ、ということで、陶芸教室に通うことにした。
モノゴトをはじめるにあたって、小さな目標も立ててみた。
無謀かもしれないが、無理かもぐらいの目標はあってもいい。
なお、陶芸教室に通う決断をした理由を記録しておこう。
●陶芸教室に通うようになった理由
- 自分の欲しいサイズ・形状で好きな雰囲気の器を探すのが大変。
もしくは無い。 - 陶芸関連の動画を観ているうちに、どんどん作りたいアイデアが出てくる。これはあまりなかった感覚。
- 将来的には創作作家として、ライフワークにしたくなった。
- 陶芸家に高齢者多いのはすごい→長くやっても尽きない題材
- 人との対話として、展覧会的な捉え方で陶器市に参加できる体制にもしたい。
●目標
- 最短1年〜3年の内にイベント出店できるレベルに上達。
- 5年以内に美術創作方向で公募に出品。
- 7年以内に海外での個展・通販開始。
●陶芸教室の内容
【 1日目 | 2時間の内容 】
- 陶芸体験で作った、湯呑の削り・仕上げ
●ポイント
- 小さい器の場合、厚みは全体的に2〜3mmにすると持ちやすい軽さになる。
めちゃくちゃ分厚いですね…。5mmぐらいあります。 - 湯呑の高台の直径は、見込の直径よりも小さくならないように。
高台が小さいのはお洒落だけど、底が抜ける可能性あり。バランスですね。 - 錆取りの金具「アラカン」が、かき具として便利。
➡商品:タジマ アラカンスタンダード/替刃 AKB-STDH - 高台の削りは、肩を落としてから中央を5mm(残りの厚みの半分ぐらい)削る。
- 削り金具は、器に押し付けずに、出っ張っているところを落とすような感覚で。
押し付けると、凸凹どちらも削られてしまうから意味無し。
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