自主練#10 | 高台が小さい湯呑



お盆とて、粘土に触っていたい。


成形は何となく形になってきたが、粘土の管理がままならない。

荒練り、菊練りの練習も同時に行っているが、まだ上手くない。


それだからか、粘土の締まりが悪く、必ずヒビが出る。

締めたつもりが締まらないようだ。


動画を見ても、何かが違うようだ。

早く教室で教えてもらいたい😔


● 高台が小さい湯呑の成形 | グレー御影土

高台の大きさは、底の直径と比べて小さくなり過ぎない方が良い。

そうは分かっているが、今回はかなり小さめに削ってみた。


まずは成形から。

途中、全体的にヒビ割れがひどかった。コテを使ってなんとか成形。

中心の位置と、厚みには特に時間をかけた。
だんだん上手くなっている実感がする😆

もうちょいだ、もうちょい歪みが取れれば……。
上部が斜めになっているのは、カメラの広角レンズの歪みのせい😅


夜の成形作業を終了。

寝る前にやるとスッキリ眠れる😊


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翌朝😪

起きて身支度して、すぐに削りスタート。


小さい高台。やっぱり途中で底が抜けそうになった😅
不安な場所に粘土をつけて補正。意外と大丈夫だった。
高台はね、これくらい薄いのが好き。

好きな形状。もう少し高台まわりを工夫したい。

この形状は大きさにもよるけど、ワイングラスを持つような感じで、
手にすっぽりと収まる。この路線で進化させたい。


おまけ

またも手羽元の煮込み。今回は和風の味付けで甘辛煮。
手羽元と玉子の組み合わせが大好き😋



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